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栃木県の市町村はこんなところ~第十七弾:下野市~


栃木県の市町村の紹介をしていきます。第十七弾は下野市です。

1.下野市はこんなところ

(ココにある)

下野市は県の中部に位置し、人口は59,366人(2018/10)、宇都宮市、小山市、栃木市、真岡市、壬生町、上三川町と隣接しています。

下野市は電車で都内から約60分、車で約110分のアクセスです。

2006年に河内郡南河内町、下都賀郡国分寺町、石橋町が合併してできました。

(コレが有名)

下野市は、

かんぴょうの生産日本一、

グリムの世界が満喫できるグリムの森、

で知られています。

(下野ブランド)

やはりかんぴょう関連が多いです。

かんぴょう入五色餃子、

干瓢の八幡巻、

かんぴょうのきんぴらまん、

手づくりのかんぴょう菓子 ふくべえ、

かんぴょうがんも、

かんぴょうパウンドケーキ、

かんぴょうもつ煮、

といった商品が認定されています。

(様々な支援)

下野市では各種支援策があります。

子育てにおいて、中学生までの医療費助成や第三子以降の保育料無料といった支援制度があります。

教育面では、各種奨学金制度や国内外の提携都市との交流事業、プログラミング授業など多くの支援制度があります。

(下野市の高校)

下野市の高校には、

石橋高等学校(私立/偏差値66)

があります。

 2.下野市のココに注目

(かんぴょう)

下野市はかんぴょうの生産日本一です。

全国生産量の97%を栃木県が占める中、その47%が下野市で作られています。

先に紹介した下野ブランドに多くのかんぴょう関連商品があるほか、

ふるさと納税の返礼品、

かんぴょう祭り、

かんぴょう料理レシピ、

下野市のイメージキャラクターはかんぴょうをモチーフとしたカンピくん、

などかんぴょうにまつわる様々な取り組みを行っています。

(グリムの森)

「グリムの森」は、雑木林を活かした公園とドイツをイメージして造られた建物からなる、グリムの里づくりのための中核的施設です。

なぜ下野市にグリムなのでしょうか。

合併前の旧石橋町はグリム兄弟が生まれ活躍したドイツのヘッセン州にある、シュタインブリュッケン村の児童と絵画や習字などの作品交換を始めました。

「シュタイン=石」「ブリュッケン=橋」を意味するこの村は、同じ「石橋」という名前なのです。

シュタインブリュッケン村は周辺の3村と合併し、現在はディーツヘルツタールとして下野市の姉妹都市になっています。

グリムの館はドイツ風の建物となっており、館内ではグリム関連の商品を買えるほか、冬には美しいイルミネーションが点けられます。

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(参考Webサイト)

下野市:https://www.city.shimotsuke.lg.jp/

下野市観光協会:http://www.shimotsuke-ta.com/

栃木県移住・定住促進サイト下野市: http://www.tochigi-iju.jp/about/shimotsuke

みんなの高校情報 栃木 下野市:https://www.minkou.jp/hischool/search/tochigi/09216/

※上記内容は、以前別の屋号で書いたブログと同じ内容になります。