栃木県の市町村はこんなところ～第四弾：矢板市～

2018年11月14日

栃木県の市町村の紹介をしていきます。第四弾は県北に位置する矢板市です。

（１）こんな町

矢板市は県北に位置し、人口は33,098人（2018.1）、大田原市、さくら市、塩谷町、那須塩原市に隣接しています。

りんごの生産量が栃木県一で、市内には20軒余りの観光リンゴ園があります。また、長峰公園は日本の都市公園100選にも選ばれ、北関東でも有数のツツジの名所です。

やいたブランドという認証マークを用いており、上記のリンゴや極めて大粒なイチゴであるスカイベリーといった食材が認証を得ています。

周辺には八方ヶ原という高原があり、ツツジの群生やハイキングの適地として有名です。

矢板市の高校には矢板高等学校（公立/偏差値38-42）、矢板中央高等学校（私立/偏差値38-53）、矢板東高等学校（公立/偏差値59）があります。

矢板市は暮らしや観光面含め、全般的に他の県内市町村と比べ情報発信が少ないと感じました。子育てや移住への支援制度、名所や名物など様々な特徴があるはずです。やり方次第でもっと矢板市の魅力を伝えることができるのではないでしょうか。

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（参考Webサイト）

※上記内容は、以前別の屋号で書いたブログと同じ内容になります。