栃木県の市町村はこんなところ～第五弾：さくら市～

2018年11月15日

栃木県の市町村の紹介をしていきます。第五弾は県北に位置するさくら市です。

（１）こんな町

さくら市は県北に位置し、人口は44,784人（2018/10）、宇都宮市、矢板市、大田原市、那須烏山市、那珂川町、塩谷町、高根沢町と隣接しています。2005年に塩谷郡氏家町と喜連川町が合併してできた新しい市です。

市名にもあるように桜の名所が多く、氏家地区に５６か所の桜の名所、喜連川地区にも３６所の桜の名所があります。また、喜連川温泉は肌に対する効能が良い温泉として、佐賀県姫野温泉、島根県斐乃上温泉とならんで日本三大美肌の湯と言われています。

さくらブランドという認証マークを用いており、鮎をもちいた商品（あゆ寿し、子持ち鮎甘露煮など）やイチゴ大福が認定されています。

都心からは鉄道で約一時間半、車で約二時間です。近隣への市町村へは宇都宮まで約３０分、那須まで約４０分、日光まで約５０分といったところです。

（２）住みたい

さくら市ではさくら市の助成により18歳になるまでの医療費が無料です。

また、教育面でも力を入れており、市独自の非常勤講師を配置して細やかな指導を行ったり、市内の全小中学校にエアコンを設置したりしています。

さくら市の高校にはさくら清修高等学校（公立/偏差値50）があります。

（３）旅したい

さくら市の人気観光スポットは以下のとおりです。

道の駅きつれがわ：「大正ロマン、大正モダン」をテーマにした建物です。温泉＆クアハウスや農産品・特産品直売所があります。

松島温泉　乙女の湯：肌に優しくつるスベになる、ぬるめ湯温アルカリ単純泉の自家源泉かけ流しです。「アトピーの名湯」として知られ、アトピーのお客さんが80％以上を占めるそうです。

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（参考Webサイト）

さくら市で暮らそう：http://sakura-ijyu.jp/

※上記内容は、以前別の屋号で書いたブログと同じ内容になります。