栃木県の市町村はこんなところ～第七弾：高根沢町～

2018年11月20日

栃木県の市町村の紹介をしていきます。第七弾は県央に位置する塩谷郡高根沢町です。

（高根沢町はこんなところ）

高根沢町は県北に位置し、人口は29,522人（2018/10）、宇都宮市、さくら市、那須烏山市、市貝町、芳賀町と隣接しています。

高根沢町では食と健康のための施設「元気あっぷむら」や皇室の食料を生産している「御料牧場」が有名です。

高根沢町が認定している「高根沢ローカルグルメ」としては、高根沢産の小松菜ペーストや豆乳、農産物を使用した「高根沢ちゃんぽん」や、ジェラテリアとして有名な伊澤いちご園と高根沢町のコラボレーションにより開発した「高根沢ジェラート」などがあります。

ふるさと納税では、高根沢産の果物と野菜を使用した無添加の「たんたんジャム」、上述した「高根沢ジェラート」、A・B等級以上の「とちぎ和牛ステーキセット」、メッセージを放送できる「記念花火打ち上げ」といったものがあります。

東京からおよそ100kmの距離にあり、東京まで新幹線で60分程度、車で120分程度の距離です。鉄道ではJR東日本の宇都宮線及び烏山線が通っています。

（ここに行きたい）

元気あっぷむら：温泉施設をはじめ、郷土料理や和・中華料理などを堪能できる食事処や、地元高根沢大豆を使った豆腐作りを体験できる施設、宿泊施設のコテージ、森林コースがある健康ビレッジです。高根沢ジェラートが名物です。

御料牧場：宮内庁直轄の牧場です。ゆったりした時間が流れています。

ちょっ蔵（くら）広場：「光と風が通り抜けるイメージ」で設計された広場で、大谷石を使用したモダンな建物が特徴的です。

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（参考Webサイト）

※上記内容は、以前別の屋号で書いたブログと同じ内容になります。