栃木県の市町村はこんなところ～第九弾：那珂川町～

2018年11月27日

栃木県の市町村の紹介をしていきます。第九弾は那須郡那珂川町です。

（那珂川町はこんなところ）

那珂川町は県の北東部に位置し、人口は15,812人（2018/10）、大田原市、さくら市、那須烏山市、茨城県常陸大宮市、大子町と隣接しています。

小川町と馬頭町の合併により2005年に誕生しました。

那珂川町では町内から湧出する温泉水を利用した温泉トラフグ、「日本で最も美しい村」連合への加盟している小砂（こいさご）地区が特徴です。

ふるさと納税では、上記温泉トラフグのてっさし、地元那須で育てられた茶色豚を使用したばとう手作りハム、馬頭ゴルフ倶楽部や那須小川ゴルフクラブでのプレー券に地域の特色があります。

那珂川町では各種支援策が充実しています。

まず、住むにあたっては空家取得費や改修費に補助が出ますし、働くにあたっても空き店舗改修費に補助が出ます。

子育てでは中学三年生までの医療費補助、3人目以降の保育料免除があります。教育面でも奨学金制度があります。

（ここに行きたい）

馬頭温泉：美人の湯と呼ばれる馬頭温泉郷、那須岳やそれに連なる山々を一望しながら湯に浸かることができます。また、冒頭でも紹介した温泉トラフグを食すこともできます。

小砂地区：「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。焼き物の表面に金をまぶしたように見える「金結晶」で有名な小砂焼、断面が菊の花びらのように美しい炭焼きである菊炭といった伝統伎が有名です。また、小砂の里山は彫刻家や陶芸家たちが移り住んでおり、芸術の森となっています。

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（参考Webサイト）

栃木県移住・定住促進サイト　那珂川町：http://www.tochigi-iju.jp/about/nakagawa

※上記内容は、以前別の屋号で書いたブログと同じ内容になります。