経営を深め、相談する場

 

 

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Pick UP! アフターコロナに向けた経営 

アフターコロナに向けた経営

01.経営相談

経営相談するとはどういうことか

A.あらたまからのメッセージ

はじめまして、栃木県小山市の公認会計士・税理士であるあらたま会計事務所と申します。

あらたま会計事務所では、中小企業の経営者の方が経営知識を習得し、相談できる場を提供することを目指しています。

01.経営を、深める

【現状】経営を知る機会がない

多くの経営者の方は経営に必要な知識を知る機会が今まで少なかったと思います。

事業承継などで従業員からいきなり社長になったケースではなおさらです。

おそらくほとんどの経営者の方が、実際に経営しながらその場その場で本を読んだり、周囲に聞きながら経営をされていたと思います。

しかし、その場合ですとどうしても知識がちぐはぐになったり、本当に必要な知識を見落とす可能性があります。

その結果、中小企業が本来持っているはずのそれぞれの良さを十分に発揮することができず、業績悪化に苦しむことになります。

中にはセンスのある経営者や、実地経験の中から要領良く経営の要諦を学び、業績が順調な経営者もおられるでしょう。

しかし、これまで多くの中小企業の再建のお手伝いをした経験から言わせてもらえば、必ずしもそのような経営者の方ばかりではない、むしろ圧倒的多数の経営者の方は日々の雑務に忙殺され、経営を学びたいとは思っているが、どうすれば良いかわからない、というのが実情ではないでしょうか。

そのため、あらたま会計事務所では経営者の方が身につけておくべき必要最小限の経営知識を情報発信しています。

経営知識を学びたいが本を読んだり勉強する時間がないという経営者の方はぜひブログを読んでいただければと思います。

【習得】何を身につけるべきか

では、経営を知るといっても具体的に何を身につけるのでしょうか

もとより業界知識については経営者にかなうはずもありません。

会計事務所が多様な業界知識に精通するのは物理的に不可能です。

しかし、業界知識がなくても経営に役立つ知識はたくさんあります。

下記にその例を種類別に挙げました。

借入:どの金融機関と付き合うべきか、いくら借りるべきか、金融機関担当者とはどのようにコミュニケーションを取れば良いか、金融機関はどのような視点で会社を判断し、融資の判断をするか、返済据え置きするにはどうすればよいか、メイン行制という金融機関独特の慣習を理解しているか、保証協会を利用すると金融機関はどう行動するか、保証人になりたくないがどうすればよいか等

資金繰り:資金繰り表を作る理由は何か、資金繰り表をどのように作れば良いか、月次資金繰り表と日時資金繰り表のどちらを作れば良いか、金融機関が安心する資金繰り表のポイントは何か等

売上増加:お客さんが自社の何を評価してお金を払っているか理解しているか、どのような客が自社を評価しているか理解しているか、自社のアピールポイントを理解しているか、自社のアピールポイントを効果的に客に伝える方法を知っているか、集客に効果的なツールは何か、集客にSNSを取り入れるべきか等

費用削減:どのような方法があるか、何から手をつけるべきか、オペレーションの効率化はどのようにやるか、原価管理はどのようにやるか、在庫管理はどのようにやるか、役員報酬を減らすべきか等

補助金:どのような補助金があるか知っているか、多くの補助金の中で自社が利用すべき補助金を知っているか、補助金入金までの資金繰りの方法を知っているか、補助金入金後の手間を知っているか、補助金に税金がかかるのことやその対処法を知っているか等

税金:ほとんどの節税方法は税金の削減ではなく課税の繰延であることを知っているか、税額控除と特別償却のどちらが有利か知っているか、今年の税制改正の影響を知っているか、税金の支払いタイミングや金額を知っているか、税金支払いのため資金繰りをしているか等

上記が業種を問わず多くの企業にとって役に立つ経営知識です。

このうち税金については税理士が専門家なので顧問税理士がいれば相談すれば良いでしょう。

しかし、他の項目については基本的には経営者の方が自分で身につけるべき内容です。

質問形式でしたが、どのくらい答えられたでしょうか。

なんとなく経営の知識があるつもりでも、具体的な答えには自信がないという経営者の方も多いのではないでしょうか。

02.経営を、相談する

【最適解】相談することで得られるもの

そうは言っても中々自力で上記の知識を身につけるのは難しいこともあるでしょう。

そのような場合は積極的に相談してください。

相談するメリットはたくさんあります。

自力で経営知識を学ぶのが難しい理由の一つは、経営は座学とは相性が悪いということがあります。

なぜなら、会社の規模や業種、地域や歴史など会社ごとに異なる要素がたくさんあるからです。

一方で経営の知識は個別の事情を考慮せず一般的に通用する知識です。

そのため、実際に経営知識を使いこなすには個別の事情を踏まえる必要があり、難易度が高くなります。

また、単純に勉強する時間が取れないという経営者もおられるでしょう。

そこで、我々に相談していただくことで最適解を得られる可能性が高くなります。

それは、色々な会社の経営をみてきているため、どのような選択がベストか判断する上での経験値があるからです。

【理解】対話を通じて進む

相談することのメリットは経営者自身の成長にも役立ちます。

それは、相談していく中で対話が重なられ、その過程を通じて座学の経営知識が血肉となるからです。

一人で勉強するだけだと、思い込みによって間違った理解をしたり、知識はあってものその中での軽重がわからないといった可能性もあります。

対話を続けることによってそういった問題を取り除いていくことができます。

【安心感】相談相手がいることの精神的な意味

経営者というのは孤独とよく言われます。

必要な知識があったとしても、中々孤独感を克服するのは難しいのではないでしょうか。

そのような際に相談相手がいるということはとても心強いことです。

あらたま会計事務所では実用的な経営知識を提供するだけでなく、経営者の方の不安をとりのぞくことによる心理面も大切にしています

積極的のご相談いただければと思います。

03.経営を、飛躍させる

【費用対効果】必要最低限の経営知識で会社を飛躍させる

経営を学ぶ、と聞くと中には構えてしまう経営者もおられるかもしれません。

ですが、中小企業の経営に必要な知識はそれほど多くはありません

多くはないのですが、学ぶ機会が今までなかったことでただ知らないだけの経営者の方が多いのです。

必要最小限の経営知識を学ぶ、言い換えればポイントを抑えて経営知識を学んで自社の経営に活かす

これができることであなたの会社は大きく飛躍します。

なぜなら、経営知識はテコのようなものなので、レバレッジをきかせることができるからです。

どのような経営者でも強みや譲れないこと、大切にしていることがあるでしょう。

経営がうまくいけば、それらを世に知らしめることができます。

あらたま会計事務所と一緒に経営を飛躍させましょう。

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あらたま会計事務所について

 想いは、何か

 

B.経営を深めるための知識

当サイトでは、経営者様のお悩みの一助になればと、ブログを書いています。

ぜひ経営にお役立てください。

01.経営全般

経営者の心構え】~小さなヒントを経営に活かす~

02.経営課題別

金融機関との付き合い方】~金融機関は会社にとって宇宙人~

金融仲介機能のベンチマーク

【税理士との付き合い方】~パートナー選びは経営に直結する~

02.計画作成支援

03.補助金支援 

補助金支援における申請のポイントと補助金の種類

 

番外編①:あらたまの価値観を知る

 

番外編②:トチギを知る

  とちぎトリビア(栃木県の金融機関や市町村を紹介します)

 

 

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